2008 日目(21日)に、報告会「公害経験と環境再生 そのアジアへの発信」を倉敷で開催しました。
全国から多くの参加者があり、次の世代を担う、大学生の参加も多数ありました。
「公害経験の教訓を活かした環境再生のまちづくり-地球温暖化防止の視点から」というテーマでおこなわれました。
森脇代表委員・まちづくり委員会委員長の挨拶の後、
まず、早川光俊先生(弁護士、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)専務理事)の「地球温暖化防止の視点から公害経験と環境再生への取り組みについて」と題した特別報告がありました。
次に、中国・韓国の公害環境問題の実情、さらに、大阪(西淀川)・名古屋・倉敷・尼崎における環境再生・地域再生に取り組む活動の事例紹介がありました。
つづくパネルディスカッションでは、日本から中国、韓国を中心としたアジアにむけて公害経験の情報発信をどのように行っていくか、また相互交流をどのように進めていくかについて議論がおこなわれました。
討論のポイントとしては、座長の大久保規子先生から次の3つが示されました。
①中国・韓国の被害現状
②市民や患者の運動について
③今後の情報交流や発信
これらの報告会の内容は、3月に報告書としてまとめる予定です。
